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胃ぶろぐ

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2008年 11月 08日

また だし巻き玉子

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青のり入り。

前回青のりを入れたらパサ付いたので
シットリ玉子焼きを目指す。
焼き加減は良かったが、だしが薄かった。






茄子の味噌煮
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ろここ曰く
「茄子の紫色が出過ぎてイマイチ」
だそうだ。美味しかったけど






キュウリの奈良漬け
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先日買った玉の井酒造株式会社の奈良漬けの残りに
塩漬けしておいたキュウリを半日漬け込んでみた。

若干浅過ぎた。






スモーク・ゴーダチーズ
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阿蘇ミルク牧場製。






プチトマト
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マヨで。






そのマヨが
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ぽふっとなった。








昨日「ポロック」を観た。

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Amazon.co.jp
1940年代のニューヨークで評価され、後のポップアートの元祖となった画家ジャクソン・ポロック。名優エド・ハリスが、構想10年以上をかけて初監督、自らもポロックを演じる。絵の具をチューブごと塗る作品から、床に置いたカンヴァスに筆から絵の具を垂らす「ドリッピング」という手法まで、センセーショナルな作風で注目を集めるポロック。しかし、十代から患うアルコール中毒や自己中心的な性格で、スランプの時期も長くなっていく。そんな彼を支えたのは、同じ画家で、妻のリー・クラズナーだった…。
ポロックのエキセントリックな性格から、実際にドリッピングで絵を完成させる過程まで、天才画家の人生をエド・ハリスがリアルな演技で再現。ドリッピングの不思議な魅力も画面から伝わってくる。本作でアカデミー賞助演女優賞に輝いたリー役、マーシャ・ゲイ・ハーデンは、自分の画家としての才能を抑え、夫に創作意欲をかきたてる苦闘を切なく名演。アーティストを主人公にしながら、特異な才能を際立たせたり、過剰な映像美に頼ったりせず、ひとりの男の波乱の人生と、妻のひたむきな愛を真正面から描いた点に好感が持てる。(斉藤博昭)


正直いってイマイチだった。
以前同じく画家モノの「クリムト / マルコビッチ主演」も観たが
今回以上に退屈だった。映像は奇麗だったけど。
10年以上前に観た「ダリ天才日記 / ロレンツォ・クイン主演」は
面白かった。気がする。

by ibulog | 2008-11-08 09:28 | うち食


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