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胃ぶろぐ

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2009年 02月 19日

唐揚げ

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ひとくち大の鶏モモを揚げた。
ふくしまから届いた自家製柚子唐辛子をつけて。

美味しいものをありがとうございました。






鶏唐といえば
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ポテサラ。

ギックリ腰のろここが作ってくれてた。






ふき
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南関揚げと炊きあわせた。

これもギックリ腰のろここが作ってくれてた。






寒北斗(寒仕込み生酒)
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季節限定。






白玉の露
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相変わらずまぁるい芋焼酎。








■昨日「下妻物語」を観た。

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茨城県・下妻に住み、ぶりぶりのロリータ・ファッションに身を包んだ少女・桃子(深田恭子)がヤンキーのイチゴ(土屋アンナ)と出会い、数々の騒動に巻き込まれながらも強力な生き様を貫く、嶽本野ばら原作のハイパーパワフルな乙女たちの純情物語。
「私はマリー・アントワネットの生まれ変わり」という発言をしたフカキョン嬢をTVで見た中島哲也監督がキャスティングしたことで、この映画の成功はほぼ約束されたようなものだ。「ロココ調の18世紀のおフランスに生まれたい」と懇願し、あぜ道をヒラヒラファッションと日傘で、牛のウンコふみながら歩く桃子とフカキョン嬢は一卵性双生児ではないかと思えるほどのハマリ役。その彼女を生かすため、中島監督は全編をコミックタッチで演出。色があふれそうな映像のトーンとハイテンションなキャラクターたちが火に油を注ぎあい、鑑賞後には根拠のない前向きなイケイケ感を噛みしめてしまう傑作。(斉藤守彦)

邦画3連ちゃん&初フカキョン。
のっけからのテンポの良さに思わず笑ってしまうが、
後半飽きた。 90分以内でまとめると良かったのに。
キャスティングが良かったのでオマケで星3つ。

基本、ヤンキーは嫌い。てか怖い。

コメディ★★★☆☆





■「猟奇的な彼女」も観た。

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大学生キョヌは、電車内で酔っぱらいの美女を介抱する。翌日、その彼女に呼び出されたキョヌだが、お礼を言われるどころか彼女の横暴な言動や態度にびっくり。しかし、名前も明かさない彼女の心になにか悩みがあると気づいた彼は、言われるがままに付き合おうと決心する。
韓国で、インターネットの掲示板に載ったエピソードを基に映画化されたというユニークな一作。レストランのメニューを指示されるなんてのは序の口で、気に入らなければ殴る、川に突き落とすなど「彼女」の行動は極端だが、正義漢の一面もあり、見ていて妙にすがすがしい。2人の恋の行方が笑いを誘いながら、後半は意外な感動ストーリーへなだれこむのも本作の魅力。主演2人もチャーミングで、男、女、それぞれの立場に隠された恋愛願望が引き出され、胸にズキッとくる。(斉藤博昭)

これも途中ダレル場面が多く、90分でまとめればもっと良かったに。
とはいえ話は良く出来ていた。
しかし韓国の恋愛モンは濃い〜のが多い。

ラブコメ★★★☆☆

by ibulog | 2009-02-19 09:20 | 揚げもん


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