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胃ぶろぐ

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2009年 03月 28日

調理パン

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マニキュアに来てくれた友人からの差し入れ。

左から
カレーパン、ピーナツバターサンド、薩摩芋パン。
冷蔵庫に残ってた最後の切れてるチーズ。






野菜サラダ
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今回もアスパラガスはしっかり茹でた。
やや太めのアスパラで約5分、風味、甘みともに増す。

レタス、キャベツ、キュウリ、トマト。








きのう「アイアンマン」を観た。

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内容(「キネマ旬報社」データベースより)
マーベル・コミックの人気キャラクターを、演技派俳優、ロバート・ダウニー・Jr.主演で映画化したヒーローアクション。巨大軍事企業の社長であり天才的な発明家であるスタークは、アフガンでテロリストに誘拐され新兵器の開発を強要されるが…。


記念すべき初アメコミもんかもしんない、ボク。
「スパイダーマン」すら観たことないもん。
いやぁ、オモロかった。
自分の間口の広さに改めてビックリした(笑)

こりゃシリーズ化するな

SF/ファンタジー★★★★☆






■「チョコレート」を観た。(7年ぶり?二度目)

調理パン_c0066553_9173173.jpg
Amazon.co.jp
保守的なアメリカ南部、ジョージア州のある町。黒人に偏見を持つ刑務所の看守ハンク(ビリー・ボブ・ソーントン)と、そこで処刑された死刑囚の妻だった黒人女性、レティシア(ハル・ベリー)が出会う。それぞれ息子を亡くした2人は、その穴を埋めるかのようにお互いを求め合い始めるが、レティシアは、ハンクこそ自分の夫の死刑を執行した男だと知らない…。
一見メロドラマ風な筋書きであり、そういう見方も許してはいるが、“筋書きでは語られない奥深さ”のある映画である。甘い愛のおとぎ話の形を借りながら、これまでも、そしてこれからも連綿と続くであろう人間の偏狭さ、グロテスクさをも見せつける。「チョコレート」という邦題は決して悪くないが、原題である「MONSTER'S BALL」(怪物の舞踏会)という言葉がまた、何とも意味深だ。
監督はスイス生まれの若手、マーク・フォスター。ミロ・アディカとウィル・ロコスによる、何重にも意味が張り巡らされた脚本は、第74回アカデミー賞オリジナル脚本賞にノミネートされた。またハル・ベリーはこの作品の演技で、同最優秀主演女優賞を受賞。黒人では初の快挙として、アカデミー賞の歴史に刻まれることになった。(安川正吾)


近年ラジー賞ノミネートの常連となった感がある
ハル・ベリーだが、この作品は見応えがある。
二度目だったが新鮮だった。

ドラマ★★★☆☆

by ibulog | 2009-03-28 09:26 | いただきもん


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