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胃ぶろぐ

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2007年 08月 30日

川中島白桃(福島県産)

川中島白桃(福島県産)_c0066553_9123724.jpg
どこから見てもぷりてぃ〜 である。

香りは芳醇、果肉はチョイ硬(かた)繊維質で美味しい。
こんど福島はウマいもんが揃ってるときに行こ。


美味しいものを、ありがとうございました。






キンダーブルスト(鶏肉100%、オレガノ入り)
川中島白桃(福島県産)_c0066553_9264450.jpg
ダダチャさん製。

昨夜は半分をナマ、もう半分は焼いてみる。
ナマはしっとり、ツルっとした食感で、あっさりしているが
焼くとフワフワになり、また違った味、食感が楽しめた。
う〜ん、ドイツの加工肉も奥が深い…




ところで
きのう映画『ホロコースト-アドルフ・ヒトラーの洗礼』のDVDを観た。

川中島白桃(福島県産)_c0066553_17562835.jpg
内容(「GAGAデータベース」より)
『ミッシング』のコスタ=ガヴラス監督が、ナチスの行った大量虐殺(ホロコースト)をモチーフに描いた戦争ドラマ。ナチス親衛隊の中尉は、強制収容所でユダヤ人の処刑現場を目撃し、若い修道士の協力を得て、ローマ法王に虐殺の真実を伝えようとする。

内容(「Oricon」データベースより)
ナチツ・ドイツによるユダヤ人大量虐殺“ホロ・コースト”を描いた、コスタ・ガヴラス監督が贈る戦争映画。ナチス親衛隊の男が、人道的に見過ごすことのできない国家的犯罪を阻止しようと、カトリック教会の若い修道士と共に奮闘する姿を描く。


この題名、どうも邦題のようで、原題は『AMEN/アーメン』と言うそうだ。
邦題に付いては色々と賛否両論あるようですが、ココでは触れないでおく。

先日観た映画『善き人のためのソナタ』で主人公のヴィースラー大尉役を
好演してたウルリッヒ・ミューエが出演してること、ボク自身アウシュビッツを
自分の足で訪れたこともあり、とても興味深く観ることが出来た。

この作品も観終えたときにナニかが残る、とてもいい作品やった。

by ibulog | 2007-08-30 09:54 | いただきもん


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