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胃ぶろぐ

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2007年 09月 11日

火あそび

夜、気温が20℃を切った。





月見台で火を熾す。
火あそび_c0066553_90773.jpg
食材はケチっても、炭はフンパツした方が良い。





焼いたもの(2人ぶん)
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手羽先(4本)、オージービーフ(140g)
ピーマン(2ヶ)、シイタケ(5ヶ)、玉葱(1/2)、南瓜(2切)

うん、ケチっとう(笑)





思ったより満たされなかったので
火あそび_c0066553_964673.jpg
冷凍保存しておいたピザ生地を焼く。

強火の遠火でパリっと仕上げる。
この日一番手をかけた。
かもしんない(笑)







昨日「ショーシャンクの空に」を観た。

火あそび_c0066553_1750146.jpg
Amazon.co.jp
スティーヴン・キングの『刑務所のリタ・ヘイワース』を映画化したのが本作である。
妻とその愛人殺しの容疑で終身刑の判決を受ける、銀行マンのアンディ。無実の罪ながら投獄されるが、決して希望を捨てず、自由を得られる明日を信じ続ける。一方、古株の囚人レッドはそんなアンディに、「刑務所で希望をもつのは禁物」だと忠告する。アンディとレッドの友情を中心に、ショーシャンク刑務所で生きる男たちのさまざまな人間模様を描いていく。人生の不条理や悲しみを問いかけながらも、たどり着くラストシーンは見る者の胸をさわやかに、だが強く打つ。
いつも静かで穏やかだが、内面に強い意志をもち続けるアンディを演じるのは、ティム・ロビンス。その友人レッドに、モーガン・フリーマン。長い囚人生活に疲れはてていたが、忘れていた希望をとり戻していく姿がいい。監督は『ザ・フライ2』を手がけたフランク・ダラボン。(古屋葉月)


この映画は、同年に公開された「フォレスト・ガンプ/一期一会」
の陰に隠れ興行成績も散々だったようだが、口コミで評判を呼び、
公開後10年以上の時を経て「映画史上で最高ランクの作品!」
と評されるまでになった。 らしい。

冒頭から一時も目を離せない展開、臨場感。
観終わった時の充実感は、久しぶりに味わう感覚だった。

物語は、身に覚えのない罪を着せられ投獄させられた元エリート
銀行員の物語で、これ以上の予備知識を入れず作品を観た方が
いいと思う。
アカデミー賞を総なめにした「フォレスト・ガンプ/一期一会」
も観たが、こっちの方が断然好き♪

by ibulog | 2007-09-11 09:39 | 七輪


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