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胃ぶろぐ

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2007年 11月 16日

がめ煮

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適当な鶏肉がウチになかったので鶏抜き。
一昨々日のおでんのつゆを使ったので
手羽先のダシが出ており、それなり。





一銭洋食
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ペラペラに薄く切ったチクワとモヤシ、青ネギを
ダシを入れて溶いた薄力粉に混ぜ込んで焼く。
今日の仕上げはウスターソース。(醤油も美味しい)

お好み焼きと違い、出来るだけ薄くカリッと焼くのがコツ。





あじたまご
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一昨日、母が置いて帰ったッチンッチンゆで玉子の残り2個。

やっぱッチンッチン(笑)







昨日「バベル」を観た。

がめ煮_c0066553_1624680.jpg
Amazon.co.jp
モロッコで生活のために山羊を襲うジャッカルを撃つために銃を渡された兄弟。彼らはその腕を競い合うように発砲。その銃弾はツアーバスの女性客の体を撃ち抜いた。女性はモロッコに旅行に来ていたアメリカ人夫婦の妻。夫は家に残した子供たちの面倒をみている乳母に電話をするが、乳母は突然の出来事に驚き悩む。息子の結婚式に出席したい彼女は、やむを得ず、夫婦の子供たちをメキシコに連れていくことにした。一方、日本では、母親を泣くしたショックから立ち直れない聾唖の女子高生が愛を求めて町をさまよっていた。自分は誰にも愛されないのか、誰も抱きしめてくれないのかと心の中で叫んでいた…。
一発の銃弾が、モロッコ、メキシコ、日本を撃ち抜く。お互い見知らぬ関係なのに、その銃弾は彼らの人生に次々と暗い影を落とす。人生は突然、思いがけない事態に陥り、人々は悩み、苦しみ、ときには地獄を見る。しかし、そこから何かが生まれることもあるのだ。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトウ監督は『アモーレス・ペロス』のときから、人生のどん底をこれでもかと見せつけるが、決して登場人物を見放すことはない。必ずや長く暗いトンネルの向こうに細く差し込む光を描くのだ。モロッコ編で夫婦を演じるのはブラット・ピットとケイト・ブランシェット。メキシコ編で乳母を演じるのは『アモーレス・ペロス』にも出演していたアドリアナ・バラッザ。その甥をガエル・ガルシア・ベルナルが演じている。そして日本編は、女子高生役に菊地凛子、父親は役所広司。ブラッドはどうしようもない現実に苛立ち、苦悩しながらも、妻や家族への愛を確信する中年の男を力強く演じきり、菊地が演じる少女の孤独は痛々しく胸に突き刺さる。彼女の悲しみと怒りを讃えた瞳は見るものをとらえて離さないだろう。(斎藤 香)


ボクにはこの映画でなにを伝えたいのかが
イマイチ解からんやった。

ごめんなさい

by ibulog | 2007-11-16 09:24 | うち食


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