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胃ぶろぐ

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2007年 11月 28日

牡蠣グラタン

牡蠣グラタン_c0066553_011878.jpg
昨夜どうしても食べ切れなかった(満腹で)牡蠣8ヶを
ろここが殻を剥き、ろここがホワイトソースを作り、
殻付きのグラタンにした。

240°で8分、やや小ぶりの牡蠣がレアに焼き上がる。
昨夜とはまたひと味違って美味しい。




ツナと野菜のサラダ
牡蠣グラタン_c0066553_0141462.jpg
ろここが全て下ごしらえ、
ツナの味付けだけボクが出しゃばった。

飲み物は焼酎のペリエ割り







昨日「」を観た。

牡蠣グラタン_c0066553_16172821.jpg
Amazon.co.jp
どうにも不思議なタイトルだが、「インディアン」とは主人公の愛車であるバイク、1920年型インディアン・スカウトのこと。ニュージーランドの小さな町で暮らす63歳のバートが、長年の夢であった米国ユタ州で行われる最速バイクレースに挑戦する。実話を基にした物語で、バート役を演じるのはアンソニー・ホプキンス。とてもじゃないが最速レーサーに見えないけれど、夢に一直線になる初老の男をいきいきと演じ、嫌味がないのはさすがである。
ニュージーランドの人々の粋な見送りに始まり、船でロサンゼルスに着いたバートがユタを目指してヒッチハイクしていく旅は、多くの個性的な人々との出会いが彩っていく。それぞれのエピソードがどれもイイ話なので、観ているこちらもいつの間にかバートを応援してしまう展開。圧巻は、ついにユタ州のレース会場に到着した彼が、目の前の白い平原を見て幸福に浸るシーンだろう。その幻想的な美しさといったら!その後もさらに大きな感動が待つのだが、人生賛歌のドラマとして、これほど基本に忠実で、しっかりと物語を語っている映画も少ない。多くの人の心を温かくする佳作だ。(斉藤博昭)

観ているうちに心を躍らせてる自分がいた。
こういう映画、大好きです。

by ibulog | 2007-11-28 09:30 | 洋ふう


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