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胃ぶろぐ

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2008年 09月 29日

鶏ささ身の紫蘇の実巻き

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鶏のささ身を薄くおろし、
一昨日仕込んだ紫蘇の実の塩漬けを巻き
フライパンで焼く。

ささ身のあっさりした味に紫蘇の風味が突き抜ける。






ささ身と豚ロースの生姜焼き
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キャベツとピーマンを敷いて。






なめたけおろし
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ろここが作ったなめたけおろしを
掘りたての大根をおろしてのせる。

大根が美味しかった。








■昨日「最高の人生の見つけ方」を観た。

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一度きりの人生なら、華々しく生きようじゃないか。
大金持ちの豪腕実業家(ジャック・ニコルソン)と、勤勉実直な自動車修理工(モーガン・フリーマン)。一見接点のない二人が、ガン病棟の一室で出会った。余命を宣告された時、彼らが作ったもの——それは棺おけリスト。棺おけに入る前にやっておきたいことを記したそのリストを携え、二人は生涯最後の冒険旅行に出掛ける。スカイダイビング? チェック。憧れのスーパーカーでレーストラックをぶっ飛ばす? チェック。ピラミッド見物? チェック。人生の喜びを味わい尽くす? チェック!リストがひとつずつ実現していく中、望むものは何でも手に入れてきた男が、本当にほしかったものとは?家族のために夢をあきらめ続けてきた男が、最後に見つけた幸せとは?
ロブ・ライナー監督による鮮やかなタクトさばきの下、稀代の名優二人がニュアンス豊かに歌い上げる生の賛歌。人生を悔いなく楽しく生きるのに、遅すぎることなど決してないというメッセージが心に響く、感動の物語。

久しぶりに外れクジを引いた気分…

ドラマ★★☆☆☆






■続けて「再会の街で」を観た。

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9.11同時多発テロを直接、描くのではなく、そこからもたらされた「喪失」をじっくりとみつめた感動ドラマ。歯科医のアランは、かつてのルームメイト、チャーリーと再会する。チャーリーはテロの事故で妻子を一度に失ってから、歯科医を辞め、他人との関係を築けないほど精神を病んでいた。アランがチャーリーの再生を助ける物語を軸にしつつも、じつは日常に悩みを抱えるアランも、チャーリーによって慰められるという、ふたりの男の友情が胸を締めつける展開だ。
 コメディ作品が多いアダム・サンドラーが、ここでは自分の殻に閉じこもったミニマムな演技でチャーリーの悲しみをみせる。それまで決して口に出さなかった妻子の思い出を初めて語るシーンでは、彼の迫真演技に心揺さぶられるだろう。主人公ふたりのやりとりも共感を誘うが、スクーターで走る夜のマンハッタンなど、街の風景が登場人物それぞれの喪失感を代弁して、切ない。このシーンでは、ジェネシスというデジタルカメラが使われ、流れるようなネオンが独特の雰囲気を醸し出す。原題のヒントになった「Love, Reign Over Me」を始め70年代の名曲の使われ方も絶妙だ。(斉藤博昭)

うーーん... 過剰演出が鼻につく。

ドラマ★★★☆☆

by ibulog | 2008-09-29 08:16 | うち食


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