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胃ぶろぐ

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2008年 11月 24日

焼き茄子

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季節外れの気もするが、
茄子2本を食べるには手っ取り早い。

おろし生姜、花かつお、醤油。





里芋の煮っころがし
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鰹と昆布のダシ、日本酒、薄口醤油で炊き、
みりんの代わりに赤酒で仕上げる。

煮崩れぎみ。






鶏唐
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片栗粉と小麦粉を1:1で混ぜはたき、
170℃の油で揚げる。

ポン酢と柚子胡椒で。








昨日「スクリーム」を観た。

焼き茄子_c0066553_13213481.jpg
少しでもネタバレが嫌な人は読まないでね
Amazon.co.jp
ヒット作『スクリーム』で、新人脚本家だったケヴィン・ウィリアムソンとベテランのホラー映画監督ウェス・クレイヴン(『エルム街の悪夢』)は、おどけながら使い古されたホラー映画の常套手段を認め、そしてそれを裏返すことで、死体となり朽ちかけていたティーン・ホラー映画をクリエイティブな意味でも、商業的な意味でもよみがえらせた。『スクリーム』はポストモダンのスラッシャー・ムービーであり、ホラー映画を巧みに解体批評してから再び死んだ組織を組み合わせ(フランケンシュタインの怪物のように)新たな生命を作ったホラー映画なのだ。連続殺人鬼が10代の仲間たちを切り刻み始めた時、メディアに精通した『スクリーム』の若者たちは気づくのだ。続編まで生き残る一番賢い方法は、映画の脇役たちが殺される時のお決まりの致命的な行動を避けることだと。彼らはどんな映画も観ており、このジャンルのルールは頭にしみついているのだ。最も恐くて、同時に笑える場面の1つは、ジョン・カーペンターの、その後のホラー映画に多大な影響を与えた『ハロウィン』のビデオをが観ている場面だ。ジェイミー・リー・カーティスがマイケル・マイヤースに追われ、カウチで観ている若者が彼女に後ろを見るよう大声で言う。クレイヴンがカメラを逆方向に向けると、その若者こそが自らの警告を聞くべきだと分かるのだ。生きのいい若いキャストたち(ドリュー・バリモア、ネーヴ・キャンベル、スキート・ウーリッチ、コートニー・コックス、デイヴィッド・アークェットなど)は観ていて楽しめるし、彼らの辛らつな会話には、茶目っ気たっぷりな自意識の強いポップ・カルチャーへの言及が多いにちりばめられ、クエンティン・タランティーノも恥じ入るほどだ。(Jim Emerson, Amazon.com)


青春ホラーB級映画。
酷評してあったのであえて観てみたが、とても楽しめたw
ドキドキするがエグくなく、そうとう量の血がながれるが
笑いどころもあり、観終わった後に残る爽快感がいい。

2、3と続きがあるが、とりあえずこれで止めておこーっと。

by ibulog | 2008-11-24 07:53 | 和ふう


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