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胃ぶろぐ

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2009年 01月 10日

煮豚

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昨日仕込んだ煮豚を軽く炙って。






とろろ
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幼なじみから貰った山芋をカツオのだし汁でのばす。
ありがとうございました。






イカ辛子明太子
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母から押し付けられた「ふくや」製。
ありがとう。






紅葉漬け
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これで完食。
ありがとうございました。






チーズケーキ
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クライミング仲間からの差し入れ。
ありがとうございました。






どぶろく
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ありがとうございました。






今日の朝ごはん
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支那蕎麦

昨日の煮豚とツケダレを使って。
モヤシと白ネギ入り。








昨日「スモーキン・エース」を観た。

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Amazon.co.jp
タランティーノばりのクールと香港のドンパチを盛り込んだ、熱狂的で抜群に愉快なジョー・カーナハン(『NARC ナーク』)の『スモーキン・エース』。マフィアを売ろうとする情報提供者を狙う殺し屋の展覧会が、めまぐるしいコミックのようなプロットで繰り広げられ、ハッとするようなアクションの瞬間とダークなコメディが満載。カーナハン監督の血しぶきが飛ぶ荒唐無稽なストーリーの中心は、バディ・イズラエル(ジェレミー・ピヴェン、いつもの勝負師の役柄を一段と強調)。ベガスのマジシャンで、彼と懇意にしていたマフィアたちを売る情報提供者に転じた男だ。バディのうるさい口を永遠に封じることを願って、マフィアの親分はこのいんちきマジシャンの首に賞金をかける。かくして、暗殺者の一団が賞金を我がものにしようと、バディの潜伏場所へ押しかけてくる。破天荒なガンマンたちがこの映画の一番のきらめく(そして突飛な)見どころ。とくに印象深い悪者に、R&B歌手のアリシア・キーズ(クールでフォークシー・ブラウンのような殺し屋役)、ネスター・カーボネル(拷問好きなサディスト役)、ベン・アフレックとピーター・バーグ(抑制を効かせた保釈金提供者役)、クリス・パイン(野蛮すれすれの三兄弟のリーダー)がいる。ライアン・レイノルズ、レイ・リオッタ、アンディ・ガルシアはコインの裏側の代表であるFBI捜査官で、殺し屋たちより先にバディの身柄を確保しようと決断、こうした両者の衝突が目を剥くような銃撃戦を生み出すことになる。『スモーキン・エース』に何かしら文句をつけるならば、トーンがアクション・ドラマとヒップなコメディとの間を行き来する感じを抱かせる点だろうが(カーナハンは1988年のインディーズの佳作だった『ブラッド・ガッツ』では、このあたりのバランスをもっとタイトに抑えていた)、演技や銃撃戦、そしてカーナハンのハイパーアクティブなカメラワークも決まっているし、そうしたトーンの移り変わりも好意的に感じさせる。めざとい視聴者はカーティス・アームストロング(『Ray/レイ』)、デヴィッド・プローヴァル(『ザ・ソプラノズ』)、アレックス・ロッコ(『ゴッドファーザー』のモー・グリーン)が脇役で出演していることに気づくことだろう。(Paul Gaita, Amazon.com)


マフィアものアクション映画と思いきや、
スプラッターばりのエグイ殺戮シーン満載なカゲキ映画だった。
タランティーノを髣髴とさせる、クールでオモロイ作品である。
でもこのノリがダメな人にはとことんダメなんだろうな...

この一年でこういう映画が楽しめるようになったのも
このDVDをはじめ、沢山のDVDをを貸し続けてくれる
幼なじみのおかげ。

ホントにありがとう。

by ibulog | 2009-01-10 01:46 | シャトルシェフ


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