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胃ぶろぐ

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2009年 06月 05日

お好み焼き

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キャベツ、もやし、ねぎ、ナルト、干しエビ、天かす、紅ショウガ。
豚肉は無し。

どろソース、花かつお、青海苔。






酢れんこん
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作り方は ろここまで。






八度トマト
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長崎県産。






昨日のお酒
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薩摩白波の黒、オンザロックで。








■きのう「ゴーン・ベイビー・ゴーン」を観た。

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Amazon/co/jp
 パトリックはボストンでパートナー兼恋人のアンジーと組んで失踪者を探す私立探偵。ある日、下層階級が住む小さな町で少女誘拐事件が起きる。4歳の少女アマンダが自宅から忽然と姿を消したというのだ。「娘を助けて」と悲痛な姿をテレビカメラにさらし世間の関心を一身に集める母親・・・テレビのニュース、ワイドショーは一斉にこの事件を取り上げ、街は騒然となる。初日に解決をしないと、検挙率が10%まで落ち込むという誘拐事件。しかし少女の失踪から既に3 日が経過していた。そんな中、パトリックとアンジーのもとへ、アマンダの叔母ビーと叔父ライオネルが訪れ、姪の捜索を懇願する。事件の重さにアンジーは難色を示すが、ビーの熱心な依頼に根負けし、二人は仕事を引き受ける。アマンダの母親へリーンを訪ねてみると、彼女は酒とドラッグに溺れた自堕落な暮らし振り。誘拐前は、彼女の育児放棄を見かねたビーとライオネルが何かとアマンダの世話を焼いていたのだった。しかし、捜索は遅々として進まず、誰もが焦燥感に駆られていた。パトリックとアンジーはボストン市警の刑事たちと組んで全力で捜査を進める。次第に捜査線上に浮かび上がるその町の暗部。ドラッグ中毒者、売人、闇を抱えた人間たちが集まる酒場、そして暴力・・・。やがて彼らは、ヘリーンがドラッグの売人から金を盗んだという事実をつかむ。アマンダの誘拐は、この代償だったのか・・・?

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
デニス・ルヘインの原作ミステリーを映画化したベン・アフレックの長編監督デビュー作。下層階級が住む小さな街で起こった4歳の少女誘拐事件の捜査を依頼された私立探偵・パトリックとアンジー。だが事件の裏には予想を越えた深い闇が広がっていた…。


ベン・アフレックの才能をヒシヒシと感じさせる初監督作品だった。
俳優上がりの名監督といえばクリント・イーストウッド、
ロン・ハワード、ショーンペンらがいるが、間違いなく彼もその中に
仲間入りしたと思われる。
う~ん、言い過ぎたかもしんない(笑)

サスペンス★★★★☆






■「この自由な世界で」を観た。

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 1人息子のジェイミーを両親に預けて働くシングル・マザーのアンジー。仕事がうまくいったら息子と一緒に暮らすつもりで、思い切って自分で職業紹介所を始める。外国人の労働者を企業に紹介する仕事だった。必死にビジネスを軌道にのせるアンジーだが、ある日不法移民を働かせる方が儲けになることを知る。そして、彼女は越えてはいけない一線を越えてしまう。そして事件は起こった…。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『麦の穂をゆらす風』のケン・ローチが贈る感動ドラマ。ひとり息子のジェイミーを両親に預け、生活費を稼ぐシングルマザーのアンジー。ある日職場をクビになってしまった彼女は、ルームメイトで親友のローズと共に職業紹介所を立ち上げるのだが…。


痛い映画を撮らせたらピカイチのケン・ローチ最新作。
期待通り、痛い、でも面白い。

ドラマ★★★★☆

by ibulog | 2009-06-05 07:47 | ダッチオーブン


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