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胃ぶろぐ

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2009年 08月 26日

鶏胸肉の鉄鍋焼き

鶏胸肉の鉄鍋焼き_c0066553_22191513.jpg
塩コショウして下味を付けた鶏胸肉を
プレヒートしたスキレットで蓋をし弱火で7分焼き
火を止めひっくり返して7分放置。

レタス、キャベツ、ピーマンにスリ胡麻、一味、うまたれ。
激辛柚子胡椒が食欲を増す。






モロヘイヤの胡麻和え
鶏胸肉の鉄鍋焼き_c0066553_22225251.jpg
うまたれでイってもウマい。






昨日のお酒
鶏胸肉の鉄鍋焼き_c0066553_22233681.jpg
薩摩木挽のロックと五穀豊穣。








きのう「クイズ・ショウ」を観た。

鶏胸肉の鉄鍋焼き_c0066553_2226153.jpg
Amazon.co.jp
1956年、アメリカ全土を熱狂させていたテレビの人気クイズ番組「21」で、ハーバート(ジョン・タトゥーロ)は8週連続勝ち抜いたが、視聴率は低下。スポンサー(マーティン・スコセッシ)は、もっと見栄えのよい人間をチャンピオンに据えよとプロデューサーに厳命し、かくして二枚目大学教授チャールズ(レイフ・ファインズ)に解答を事前に教えた上で番組に出演させ、連戦連勝させるのだが……。
50年代アメリカのテレビ界を揺るがせた実際の事件を映画化したロバート・レッドフォード監督作品。その出来栄えは俳優のみならず、監督としての彼の力量を改めて知らしめるに足るほどで、題材のスキャンダル性と、有名無名を問わない実力重視のキャスティングとが相乗効果となって、リアルな緊迫感を巧みにもたらしているが、語り口にもまったく無駄がなく、2時間を越す長尺にも関わらず退屈させる暇を与えない。まさに映画のプロフェッショナルたちが、その頭脳とセンスで作り上げた絶品の秀作である。(的田也寸志)


ロバート・レッドフォード監督作品は面白い。
「リバー・ランズ・スルー・イット」には及ばない感じだが
先日観た「バガー・ヴァンスの伝説」よりは俄然好みだった。

by ibulog | 2009-08-26 08:43 | ダッチオーブン


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