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胃ぶろぐ

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2010年 01月 27日

豚フィレのステーキ

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強めに塩胡椒し5分程休ませ、ガーリックオイルで焼く。

ろここは厚さ2センチを3切れ、
ボクは4切れを1枚に形成して焼いた。






付け合わせ
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ベイクドポテト、パセリ、八度トマト、ブロッコリー






きのうのお酒
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箱ワイン、リバークレストの赤。






フォアローゼス 生(き)で
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さきいか天♪








きのう「マッチポイント」を観た。

豚フィレのステーキ_c0066553_22343546.jpg
Amazon.co.jp
それまでニューヨークを拠点に映画を撮り続けたウディ・アレンが、初めてロンドンを舞台に撮影。元プロテニスプレイヤーのクリスが、金持ちのトムと親友になり、彼の妹と結ばれる。しかしクリスは、トムの婚約者とデキてしまい…と、基本は複雑な恋愛模様のドラマが進行していき、後半はその様相が一変。あまりに見事な転換にため息がでるほどだ。脚本の構成の妙が発揮されたという点で、アレンにとっては数作ぶりの会心作といえる。
テート・ギャラリー、ミュージカル「白衣の女」など名物を惜しげもなく映像に入れることで、アレンがロンドンの撮影を楽しんでいたことが伝わってくる。イギリス上流階級のゴージャスな生活にもうっとり。テニスボールがネットに引っ掛かり、コートのどちらに落ちるかというネタが重要なカギになるのだが、ドラマのなかで、その使われ方が絶妙だ。何事も予定どおりにはいかないという人生の教訓をこれほど洒落っけたっぷりに物語にするのは、やはりアレンをおいていない。ラブシーンの演出にも、まったく老いを感じさせないし、キャストはそろって役を好演。「大人の映画」の見本のような仕上がりである。(斉藤博昭)


不倫ネタ映画のなんと多い事...
それだけ移り気な人が多いという事か

by ibulog | 2010-01-27 07:53 | ダッチオーブン


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