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胃ぶろぐ

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2011年 06月 04日

ゴーヤと豚バラの炒めもの

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鰹節と塩コショー、醤油、永楽の辣油。






マカロニサラダ
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新玉葱、キュウリ、ロースハム、茹で玉子。
塩コショー、レモン汁、オリーブ油、マヨネーズ。






きのうのお酒
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黒伊佐錦と上喜元 辛口純米吟醸 生々。








きのう「存在の耐えられない軽さ」を観た。

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プラハの春とうたわれた1968年のチェコスロバキア、無類の女好きでもある脳外科医のトマシュ(ダニエル・デイ・ルイス)は、きまじめな娘テレーザ(ジュリエット・ビノシュ)と結婚するが、彼の女漁りは収まらない。やがてソ連軍が軍事介入してプラハに進駐し、ふたりはスイスへと移り住むが…。
フランスに亡命したチェコの作家クンデラのベストセラー小説を『ライトスタッフ』などのフィリップ・カウフマン監督が映画化した3時間弱の大作。洒脱な語り口と濃厚なラブシーン、ダイナミックな動乱場面などバラエティ豊かに描きつつも、主人公にとって女とは所詮軽い存在に過ぎない。しかし、彼もまたチェコの動乱の中では軽い存在でしかないという辛口のメッセージを一貫させた、大人のための見ごたえある優れた人間ドラマである。(的田也寸志)

ダニエル・デイ・ルイス主演作品に外れ無し。

by ibulog | 2011-06-04 09:16 | うち食


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