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胃ぶろぐ

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2007年 09月 22日

しょうがないのでしょうが焼き

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昨夜は帰宅が20時30分。
冷凍していた豚ロースと残り野菜で生姜焼き。

ろここが2枚でボク3枚。





コーンバター
しょうがないのでしょうが焼き_c0066553_23395732.jpg
今週、かなり久しぶりに冷凍コーンを買っていたので
無塩バターで炒め、塩のみで仕上げた。







昨日「あの頃ペニーレインと」を観た。

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1973年、弱冠15歳にして「ローリング・ストーン」誌の記者に抜擢され、あるロックバンドのツアーの同行記事を書くことになった少年ウィリアム。旅の中で知るミュージシャンたちとの友情、ジャーナリストとしての葛藤、そしてせつない初恋が当時のロックとともにつづられる佳作映画である。

監督・脚本は、トム・クルーズ主演『ザ・エージェント』のヒットで一躍表舞台に踊り出たキャメロン・クロウ。「波乱万丈な人生への穏やかなる賛歌」といった趣の作風は前作から継承しつつ、脚本家時代(ティーン・ムービーの先駆けである『初体験リッジモンド・ハイ』などを手がけている)で得意とした青春もののみずみずしさも感じさせる、これまでの集大成といえる力の入った作品に仕上がった。それもそのはず、これは映画人であると同時にジャーナリストとしての顔ももつ彼の自伝的な作品なのだ。

基本設定はもちろん、ペニー・レインという少女の存在や、母親が彼の年齢を彼自身に偽っていたなどの細部に至るまで、ほとんどが事実に基づくものだという。それ故だろうか、主役から脇役に至るまで登場人物ひとりひとりが人間臭く、そして誰にも必ずひとつは見せ場があるのがなんとも心憎い。(安川正吾)


1970年前後のご機嫌なロックと、その暗部…
この作品が映画デビューとは思えない主人公パトリック・フュジットの演技、
脇を固める共演者たちも素晴らしかった。
硬い話は抜きにして、単純に楽しみたい映画だと思いう。

by ibulog | 2007-09-22 00:06 | うち食


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