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胃ぶろぐ

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2008年 05月 27日

フライッシュケーゼとアスパラガスのパスタ

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ダダチャさんから取り寄せたフライッシュケーゼと、
アスパラガス、ニンニク、タカノツメでパスタを作る。

基本はペペロンチーノだが、和風寄りに醤油をタラリ。


おっ、日独伊三国同盟じゃん(笑)





コンビーフリオナーとクリームチーズのサラダ
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ろここがマスタード、ビネガー、オリーブ油、塩胡椒など
なんやらかんやら混ぜてドレッシングを作ってた。







昨日「めがね」を観た。

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少しでもネタバレが嫌な人は読まないこと
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南の島の小さな街。プロペラ機でこの地に降り立ったタエコはハマダという宿泊施設にやってきた。宿の主人はユージ。ほか高校教師のハルナや海辺でかき氷屋を開くサクラが、この宿に出入りしている。タエコは観光をしようと名所を聞くが「ここは観光する場所はない。たそがれるだけです」と説明される。独特の空気が流れ、やさしいような、なれなれしいような不思議な人々にとまどうタエコは宿を変える決意をするが、新しい宿泊施設はとんでもないところだった…。やがてタエコを「先生」と呼ぶ青年が、ハマダを訪れる…。
 『かもめ食堂』の荻上直子監督が、再び小林聡美主演で描くヒューマンドラマ。『かもめ食堂』同様に、ゆっくりと心地よく気持ちいい時間が流れていく、やさしくておかしな映画だ。海、空、緑、土が美しく映し出され、その楽園のような島で人生を徐々にリフレッシュしていくタエコの心の変化を追ってゆく。何も起こらないけれど、タエコとともに、見る者の心も解き放っていく演出がうまい。『かもめ食堂』同様に、ハマダの料理もいわゆる家庭料理でおいしそう。こんな島があったら、休みごとに行ってみたいと思わせる、心をやさしく包み込むようなファンタジーだ。共演はもたいまさこ、光石研。市川実日子、加瀬亮など。(斎藤香)

ふわふわ、ほんわかな映画。
寝そうで、寝むれない映画。
かき氷が食べたくなる映画。

by ibulog | 2008-05-27 09:02 | 出来あい


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