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胃ぶろぐ

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2008年 08月 06日

鶏胸肉のソテー/ジェノバソース

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2枚に開いた鶏の胸肉に軽く塩と胡椒で下味をつけ焼く。
粉ふきいもを添えて。

ジェノバソースは軽く温め、緩くした。





サラダ
鶏胸肉のソテー/ジェノバソース_c0066553_22244261.jpg
久しぶりにピエトロのドレッシングで。

もう買わない。







昨日「愛についてのキンゼイ・レポート」を観た。

鶏胸肉のソテー/ジェノバソース_c0066553_124384.jpg
Amazon.co.jp
動物学の助教授キンゼイは、タマバチの研究に熱心な学者だったが、初めての恋人でやがて妻になるクララとの初体験で失敗。このことと、生徒から性の相談を受けたことがきっかけになり「結婚講座」を開く。しかし、キンゼイの知識では答えられないことも多く、彼は性に関するインタビューを開始。人々のセックスを研究し始め、そして発表した「キンゼイ・レポート」は一世を風靡するが…。
厳格な父との息が詰まるような少年時代、そして研究に没頭するとまわりが見えなくなる堅物な個性。生真面目なアルフレッド・キンゼイという人間のフィルターを通してみると、セックスのエロティックな部分は薄れ、人間が生きていく上で当たり前にあるものとしてとらえられる。そして学者として未知の世界を知りたいという欲が、やがて人々の理解を超えてしまっても、彼を知り尽くした妻の献身的な支えに「愛」を感じずにはいられない。セックスという扱いにくいテーマを中心にすえながらも、堅物学者の人間性をしっかり描くことで、見応えのある硬派な人間ドラマになっている。またキンゼイ夫妻を演じたリーアム・ニーソン、ローラ・リニーは役の魂が乗り移ったような名演を見せている。(斎藤 香)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
ベストセラー小説を映画化した、リーアム・ニーソン主演による伝記ドラマ。性を語ることがタブーとされた40~50年代を背景に、キンゼイ博士が全米18,000人の男女を対象に行ったSEX調査と、最後に辿り着いた“ひとつの真実”を描く。R-15作品

ローラ・リニー、いいわ〜 ハマってしまいました。

by ibulog | 2008-08-06 07:39 | ジェノバソース


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