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胃ぶろぐ

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2008年 09月 05日

木綿豆腐を鉄板でバター焼き

木綿豆腐を鉄板でバター焼き_c0066553_22163768.jpg
バターは焦げないようにグレープシードオイルと
一緒に熱し、よく水切りした木綿豆腐を焼く。

醤油は最後に焦がすと美味しい。
青葱と花かつおを散らして。






アスパラとプチトマトとろここが作ったカッテージチーズ炒め
木綿豆腐を鉄板でバター焼き_c0066553_22205146.jpg
オリーブ油で炒め、味付けは塩胡椒のみ。
ジェノバソースを添えて。
カッテージチーズとジェノバソースが良く合う。


カッテージチーズの副産物、ホエーはもみじのカワイイお口にin♪








昨日「ラストキング・オブ・スコットランド」を観た。

木綿豆腐を鉄板でバター焼き_c0066553_2016137.jpg
Amazon.co.jp
悪名高いウガンダの独裁者イディ・アミン役で、フォレスト・ウィテカーは『ラストキング・オブ・スコットランド』で忘れがたい演技を見せている。絶対的な権力が完全に腐敗したひどい事実を力強く描写、アミンの台頭と衰退の脚色を交えた年代記は、絶賛されたジャイルズ・フォーデンの小説(『スコットランドの黒い王様』)を原作にしている。この作品ではアミンの恐怖の独裁政治は、ニコラス・ギャリガン(ジェームズ・マカヴォイ)の視線を通じて描かれる。 1970年代初頭にウガンダへやってきたスコットランドの医師で、アミンの主治医として仕えた人物だ。アウトサイダーとしての視線は、最初はアミンが用意周到に権力の座へと台頭したことに印象づけられるが、物語が進むにつれて、そして、ウィティカーのアカデミー賞受賞となった演技が真に迫るにつれて、『ラストキング・オブ・スコットランド』は独立国家ウガンダ(1962年までイギリスの植民地)が、いかにして大虐殺まで行うアミンの専制国家の温床となったかを、的確に検証するものに変わっていく。ウィテカー演じるアミンは、カリスマ性と恐ろしいほど破壊的な部分を兼ね備えており、ときには同時にその二面性が発揮されるほどだ。そしてマカヴォイはキャラクターの無邪気さという次第に光ってくる資質の悲劇的な代価を、効果的に伝えている。ケヴィン・マクドナルド監督(心に残るセミ・ドキュメンタリー『Into the Void』を作った)によるこの強烈に警鐘を鳴らす物語に、情報の早い視聴者たちは同じように実在の人物の真実を暴くドキュメンタリーでバーベット・シュローダーの『General Idi Amin Dada』も要チェックだと勧めている。本作品の裏づけのとれた詳細の大半の極めて重要なソースだ。(Jeff Shannon, Amazon.com)


この1年間に観たアフリカを題材にした映画は、実にイタい…
しかもそれが史実に忠実に描かれたものだから、更にイタい…

でも最後までろこことシッカリ手を握り合って見遂げました。

by ibulog | 2008-09-05 09:10 | ジェノバソース


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